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萩焼『徳利・酒盃揃い』大和作太郎（松緑）造（共箱）明治〜大正期,山口県/観光スポーツ文化部文化振興課/文化財・山口県の文化財手付の徳利2本と酒盃5客の揃いになっております。Ｒ８８　水指　『高取焼』『青柳翠峰造』『一重口水指』　共箱　茶道具。酒盃はそれぞれ形を変えて作られており、作者の腕の高さが伺えます。Ｎ２７５　水指　『三田　奥村俊彦造』『朝鮮唐津』『一重口水指』　共箱　茶道具。100年以上前に作られたものですが、状態が良くキズもお直しもございません。Ｐ１４６　水指　『高取焼』『笹山登古造』『耳付水指』　共箱　茶道具。徳利・酒盃共に漏れございませんのですぐにお使いになれます。Ｒ７１３　水指　『膳所焼』『陽炎園造』『糸瓜耳付』『細水指』　共箱　茶道具。\r共箱には『萩焼　酒冠東光山大和松緑』として印が捺してあります。景徳鎮 青花磁器四方壺 応接間玄関 書斎 置物 装飾品 工芸品。\r陶印が酒盃それぞれに(写真3)、徳利の片方(写真4)に『松緑』が捺してあります。江戸期　古伊万里　染付金彩賢人図皿　無傷　本物保証。\r\r《徳利》胴径6.5㎝　頸径2.8㎝　高さ10.8～11.1㎝\r《酒盃》口径4.3～4.7㎝　高さ3.1～3.6㎝　高台径2.1～2.2㎝\r\r共箱。江戸期　古伊万里瑠璃釉ぐい呑　無傷　本物保証。キズ、直しなし。古伊万里　伊万里　江戸　中期　向付　猪口　そば猪口　染付。\r\r【参考文献】\r陶磁大系「萩・出雲」　平凡社\r山口県ホームページ（WEB）\r\r▢大和作太郎\r安政2年(1855)～大正10年(1921)\r萩焼。萩焼 流釉 霊芝双耳 花瓶 花入 壺 壷 花器 / 華道具。陶工。古備前 徳利一輪差し最終特別価格❣️江戸時代初期から後期です‼️。号～松緑。オールドニッポン 薔薇紋ティーポット アールヌーボー様式 金盛り 茂木今成 三脚。安政2年(1855)の生まれで、東大寺窯の職長は明治14年から20年頃(26歳から32歳頃)の間であった。煎茶道具　青花染付　神獣文　煎茶器　五客　時代箱付　M　R7337。彼が陶工として身を立てたのは、父弥五郎の影響であろう。中国　大清乾隆年製款　青花　山水人物文　八角面取瓶　M　R7289B。弥五郎は家業の呉服商のかたわら、半磁器の土を使う萩小畑・泉流山窯の陶工でもあったという。茶道具　京焼　平安　香泉造　色絵金彩　七宝文　茶碗　猗々斎極め箱　V　R7215。明治20年(32歳)、作太郎が、松本に開窯したとき、作品の高台に松緑印を押していることに早くも作家意識がうかがわれる。中国　中国宣興銘　紫砂　朱泥　急須　茶壷　D　R7199。この萩松本・松緑窯は、3年後に廃止となり、明治23年、山口町万代彦七の経営する「山口焼」の職長として招聘されて、一家挙げての山口移住となった。中国　汝窯　青磁　金絲鉄線　氷裂文　八角面取貫耳瓶　C　7395E。明治25年(37歳)、作太郎(松緑)は山口焼の職長を辞し、独立自営の窯を宮野村大山路(現在山口市)に開窯する。朝鮮美術　李朝　高麗青磁　象嵌龍文瓶　M　R7353B。山口宮野・松緑窯(宮野焼)のはじまりである。【欠けあり】リヤドロ　大型　 陶器人形　女性　貴婦人　No.5377。付近には、瓦や煉瓦の窯若干が有り、瓦場、煉瓦場として知られていた。茶道具　絵志野　片口茶碗　裏千家十二代又妙斎極め箱　V　R7092。ちなみに、大山路の岡の原遺跡からは、弥生式土器、土師器、須恵器が表彩されている。中国　汝窯　青磁　氷裂文　八角面取双耳瓶　C　7363E。大和松緑はこの窯で、大正10年(1921)、66歳の生涯を了えるまでの29年間、この地域に見出した良質な粘土を使いこなして、萩時代に習得した「石焼」と称する磁器系の焼物や、大道土を主原土とする萩焼系の焼物を製作し続けて、萩焼陶工としての一生を終えた。色絵付　皿　鳳凰　ねじり花弁縁　古伊万里　花文　唐草　銘　窯傷　ハ号。\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶道具\r#酒盃\r#酒器\r#徳利\r#酒\r#萩\r#茶道\r#古美術\r#骨董\r#大和作太郎\r#大和松緑\r#山口\r#酒杯\r#茶の湯\r#美\r#茶室\r#茶席\r#茶会\r#茶事